寄り目は老眼に効く?

寄り目は老眼に効く?

「寄り目が老眼に効く」という話を皆さんは耳にしたことがあるでしょうか?寄り目というのは、目を寄せたり離したりする動作で、実は老眼の始まっている人は、この寄り目ができにくいと言われています。

 

一般に、目の老化が進むと、目のすべての筋肉が衰え、その筋肉による機能が衰えることで、近くのものが見えにくくなるというのが老眼の症状です。その老眼と寄り目、どう関係があるのかと言うと、目を動かす筋肉です。

 

専門的に見た時、寄り目ができるかできないかで、老眼が始まっているかどうかはある程度わかるそうです。私たちは普段の生活のなかで、わざわざ寄り目にしてものを見ることはしないですよね。

 

ですが、この寄り目ができないということは、目の筋肉が弱って老眼になり始めているということですから、逆にこの寄り目をして目の筋肉を鍛えておけば老眼になりにくいということでもあります。

 

ですから、意識的に寄り目の運動を行って筋肉を鍛え、老眼を予防していきましょう。どういうトレーニングが良いかというと、以下の要領でやってみることをまずはオススメします。

 

■まず、顔の正面、30p程度の位置に人差し指を立てて、両目で見つめます。このとき、人差し指は両目のちょうど真ん中にくるようにしましょう。

 

■次に、息を吸いながら、指を近づけていきます。このとき、指先が1本に見えることが大切で、もしも2本に見えるなら、その時点から目が寄らなくなっています。もしも2本になってしまったら、一旦やめて最初からやり直しましょう。これが5cmくらいの距離までできれば大丈夫です。

 

■そして息を吐きながら、指をゆっくり離していきます。これももちろん、指が1本に見え続けなければなりません。

 

■この動きを繰り返し、1分ほどやってみましょう。慣れてできるようになってきたら、指を近づけるスピードに変化をつけてみます。

 

■以上を体調や目の状態に合わせて、疲れない程度に行います。

 

これは専門家も提唱する簡単で有効なトレーニングです。ぜひお試しください。

 

さて、この老眼予防の寄り目を実際にやってみると、左右どちらかが動きにくいことがわかります。しかし、このトレーニングを続けることで続けることで、左右のバランスも整ってきて、片方の目にかかっている負担が均等になって目にかかっている負担も減るようになります。

 

ということで、寄り目は老眼に効く、ということがわかりました。ちょっとした時間にできますので、何かの隙間隙間に気分転換に行ってみてはいかがでしょうか。